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ドラマの前に映画「大奥」の感想とあらすじ

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このブログは2012年秋から始まるドラマ「大奥」の最新情報と感想なのですが、ドラマに先駆け、嵐の二ノ宮主演の映画版の大奥の感想を書いておきますね。

以前のドラマの大奥とは、設定が逆で、女性が将軍で男性が囲われている大奥というもの。
これは原作の漫画と同じ設定なんです。
テレビのドラマを見ていたので、ちょっと違和感があったけど、見ているうちにそんなことも忘れ、すんなり見れましたね。

簡単にあらすじを言うと、
江戸時代に男性に感染病が流行り、男性が減り、子孫を残すことが重要になり、男性を大事にしなければならなくなり、病気や怪我から男性を遠ざけるために力仕事などは女性がやるようになるという世の中になった。それで男性が大奥に入るわけですが、幕府は財政難となって、将軍(男女逆になっているので柴崎コウふんする女性)が改革を断行していくという内容。
改革を行う一方、子孫を残す

男性は超イケメンだけを選りすぐり、大奥に入れるわけですが、主役の二ノ宮ふんする大奥は、その中でのイケメンで剣術に長けていて、大奥の中でも憧れの存在という設定なのですが、ちょっと物足りない感じがしたかな。
どちらかというと心優しい内面で訴えかけるタイプでちょっとこの役にはどうかなと。あとまげが似合ってない。
個人的にはこの役は 妻夫木聡がいいな。でも相手役の将軍が柴崎コウだから無理か。(笑)

これから始まるドラマはこの映画と同じく、男女逆の設定。将軍は多分美華子で大奥のメインが堺雅人。
設定は同じながら、映画とはまた違うシナリオ。楽しみですね。
ドラマが始まったら感想書きますね。



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