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大奥第1話 感想とあらすじ(麻生祐未がこわい・・・堺もぞぞぞっ) [感想とあらすじ]

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はじまりましたねぇー。大奥第1話の感想とあらすじを書きますね。

あらすじ途中まではTBSのサイトから

三代将軍・徳川家光(岩井秀人)の時代、男子のみがかかる疫病(赤顔(づら)疱瘡→あかづらほうそう)が大流行し、国内の男子の人口が、女子の1/4まで減少してしまった。そして、家光自身もこの病にかかって早逝してしまう。徳川家の血筋が絶えることを危惧した春日局(麻生祐未)は、家光が江戸城の外に作った少女を男装させ、江戸城大奥でひそかに将軍として養育する。
その少女(家光・多部未華子)が16歳になったその頃、京から慶光院の新院主として継目御礼のため、美貌の僧侶・有功(堺雅人)が参府する。このとき、上様を謁見する有功を見初めた春日局(麻生祐未)は、有功ら一行を監禁。将軍・家光付きのお小姓になるよう、有功に還俗を迫る。そして苦慮の末、春日局の脅迫に屈した有功は、自分の弟子である小坊主の玉栄(田中聖)と共に還俗し、江戸城に上がり大奥に仕えることに……。

※還俗とは、僧侶に無理やり女性との関係を持たせ、一般人(俗人)に戻すってことですね。ドラマの内容を見る限り。

ここから追記(ネタバレ)

有功は髪の毛を伸ばし、まず家光に会うが、どの道中で女性がいないことに疑問をいだく。
そして、家光の姿を目にしたとき、信じられないことが・・・

なんとそれは男装した少女であった。(多部美華子)
戸惑うまま理不尽に顔を扇子で殴られ顔は血だらけに。

なぜなら家光は既に死んでおり、その血筋を絶やさないために、血縁のある少女を内密になりすましさせていた。
有功は、種としてその少女の子孫を設けるために連れてこられたのだ。
この陰謀はすべて春日の局(つぼね)によるものだった。

第1話はここまで。

ここからは感想ですが、
麻生祐未演じる、春日の局がほんと怖い。堺雅人もインタビューで共演していて背筋がぞぞってすると言ってましたね。
ドスの利いた声で、冷徹な言動。目的選ばぬ行動で、まわりの男は絶対服従。
極道の妻の岩下志摩みたい。
極道の妻をまたやるなら、今度は麻生祐未かも。

あと、男子のみがかかる疫病(赤顔(づら)疱瘡→あかづらほうそう)の映像は、超気持ち悪い。
リアルなのはいいけど、なんか鳥肌たちましたよ。
食事時には見るべきじゃない。

多部ちゃんファンの私としては、傍若無人な男勝りはキャラクターの役でちょっと初めてみる感じですが、これから多部ちゃん演じる影の家光が元・僧侶の有功と接する中でどのように変わっていくのかすごく楽しみ。

来週も見逃せませんねぇ。
期待通りのスタートでした。

原作の漫画です。(映画でやったストーリーと今回のドラマのストーリー)


同じ男女逆転の設定で異なる時代のストーリーの映画版大奥はこれ。



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