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大奥第2話 感想とあらすじ(あぁーっ、角南にむかつく!) [感想とあらすじ]

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大奥第2話の感想とあらすじを書きますね。

まず、あらすじ途中まではTBSのサイトから

お上(家光・多部未華子)は女、そして自分が大奥に連れてこられたのは、お世継ぎをもうけるための種と知らされショックを隠せない有功(堺雅人)。

その有功が、顔を腫らし戻ってきたため、訳が分からず心配する玉栄(田中聖)。

そこへ、春日局の命により、有功のお世話係を務めるという村瀬正資(尾身としのり)がやってきた。

大奥で暮らすことを納得した有功は、京の万里小路家と伊勢の慶光院に自分が無事であるという便りを出してほしいと頼むが、村瀬からはもうすでに全て済んでいると言われ、さらには、薄気味の悪い京ことばを改めるようきつく言われ、そのあまりの言いように絶句する二人だった。

ある夜、突然有功の寝室に入ってきた家光は、まだ幼い子猫を放り投げ「そちにつかわす」と言い残し去って行った。
当惑する有功…だが、家光が有功に興味を持ったことを知った春日局(麻生祐未)は、自分が間違っていなかったと嬉しさを隠せないでいた。

早々、大奥に控えている御中臈たちに引き合わされた有功は、御中臈たちが口々に家光をじゃじゃ馬呼ばわりしているのを聞き、さらりとたしなめる。しかし、それが発端となり有功や玉栄に陰湿ないじめがはじまり…。

ここから追記(ネタバレ)

その御中臈と呼ばれる3人の側室候補だった男たちは、

角南重郷 和田正隆 勝田頼秀。
結局家光が気に入らず、皆飼い殺し状態。ネチネチと有功をバカにする。
すると有功は「君子は泰にして驕らず」と3人をたしなめる。

3人のうち、ひとりはその言葉も意味もわからない始末。
角南重郷は知っていて、超くやしがる。有功が三枚くらい上。

ここから、3人の執拗ないじめが・・・

有功が上様から猫(有功が若紫と名づける)を賜ったということを聞き、嫉妬。
夕食の碗の中にねずみの遺骸を入れたり。
あぁー、むかつく。
調理場もグルの様子。
突然現れた有功を歓迎してはいないよう。
嫉妬ってこわいですね。
全員でいじめですよ。

そして、玉栄(田中)はたてついた仕返しに御中臈の3人に乱暴される。
しかし、玉栄は有功を心配させないようにとこのことを隠す。

角南に突然、道場へ参れと言われ、道場へ。
そこには指南役として、有功の仲間の僧侶(明慧)を斬った男・澤村が・・・
本気で打って来いと言われるが、有功には出来ない。
一度は俗世を捨てた身。

「憎しみに曇った心で人を打ちとうない」と。

それならばと、そこで澤村は素振りをしろと言う。
500回と言われたところ、有功は自ら1000回やると。

千回の素振りに成功する有功。
既に真夜中。
素振りを終えた途端倒れてしまう有功。

「ただ、ただ・・・もう何も、考えたくないのや---------」と玉栄(田中)に呟く。
そんな有功たちを見ていた春日局・・・。

第2話はここまで。

あいかわらず、春日の局・麻生祐未はこわい。
家光が今までの側室と違い気に入ったようで、春日の局も高らかに笑ってて、これがまた怖い。

一方、御中臈の3人の男たちの嫉妬は醜く、毛色の違う有功に嫌がらせを連発。
知識、美しさ、身分、人格がすべて自分たちよりも上であることを知り、あの手この手で追い詰めていく・・・

とにかく、角南がほんとむかつく。

気になるのが
有功の世話役となった村瀬正資(尾身としのり)の微妙な立ち位置。
有功の見方なのか、敵なのか。

春日の局が一枚かんでいそうですけど、有功を認めて味方になりそうな気がする。

あと、子猫の若紫が超かわいい。
御中臈の3人の陰謀に使われてしまうのでは・・・
ああ、もう先読みしていらついてしまう・・・

来週も見逃せませんねぇ。


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